私たちは、マルチステークホルダーによる社会課題の解決を促進し、より良い社会の実現を目指します。そして、Shared Visonは、活動趣旨に賛同してくださった、市民社会組織(NGO/NPO)・企業・行政・ドナー団体・伴走者をはじめとする多くのみなさんとのパートナーシップによって成り立っています。
Shared Visonにご関心いただけましたら、ぜひ下記よりお問い合わせください。
東急エージェンシー
丸原 孝紀
クリエイティブディレクター、コピーライターとして、言葉を軸としてブランディングやプロモーションに携わる。さまざまなNGO/NPOをプロボノで支援してきた経験を生かし、東急グループの会社である東急エージェンシー内に社会的なイシューに対応するユニット「POZI」を立ち上げ、サステナビリティ・プランナーとしてさまざまな企業や団体のプロジェクトを企画。また、NPO法人グリーンズが運営するWEBマガジン「greenz.jp」のライターとして、市民目線の記事を発信し続けている。
認定NPO法人日本ハビタット協会
篠原 大作
プログレス・コミュニケーションズ
木村 文
CSOネットワーク
長谷川 雅子
現場を熟知していることに加えて、人々の社会参加の入口であることがNGOの強みだと思います。NGOと企業がそれぞれの立場から異なる視点で対話・連携することで新たな取組みや価値が生まれることを期待しています!
国士舘大学
中山 雅之
JICA基金で受講が推奨されているNGO等向け事業マネジメント研修を含め、60件超のPCM研修(計画・立案、M&Eの両方)の講師、NGOや民間企業のプロジェクト立案・管理への支援・助言も経験(JICA草の根技協・民間連携、外務省N連等)。
Shared Vison 運営者
楯 晃次
企業、NGO、NPO、自治体、政府など、社会をよくする様々プレイヤーが存在しています。ただし、一人、一社の力では到底解決できない課題が世界中に山積しています。そこで重要になるのが協働です。1999年に始まった外務省NGO研究会に、2019年から外部有識者として関わり始め、NGO・NPOと企業等がともに働く場を調査・支援して参りました。またPanasonic サポートファンド for SDGs 海外助成の審査委員長(2018–2023)もしばらくの間、務めさせていただき、同様に手を取り合って社会課題を解決する様子を間近で感じてきました。 そんな中、まだまだ協働できるのに、パートナーが見つけられない、伴走者がいないといった声をたくさんいただきました。それでは、と思い。共通のビジョンを描きながら、共に進む組織や伴走者が出会える場ができればと、今般こうした取り組みを開始いたしました。具体的には、2024年度の外務省NGO研究会にて、協働についての調査研究を行い、その成果として、この「Shared Vision」が誕生しました。 よりよい社会の実現に向けて、みなさまのお力をお貸しいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 プロジェクト起草者 中山雅之